地元の高校生と河川敷の舗装を行っています!

現在、松川の河川敷(水の手町)で管理用道路の施工を行っております。
この工事は、飯田 OIDE ⾧姫高校の実践プロジェクトとして取り組んでおり、社会基盤工
学科の生徒さんと一緒に作業を行っております。
平成 29 年から 7 年間継続して行っており、昨年まで作った道路がこちらになります。



今年は昨年作った道路の続きからスタートします。
インターロッキングという、着色されたコンクリートブロックなどを、嚙合わせるように配
置して舗装を作り上げる施工方法を用いており、今日の作業には、4 月に入社したばかりの
若手社員が参加しました。彼は社会基盤工学科の OB で、後輩たちに手順を指導しながらブ
ロックの敷設を進めていきます。



地域に残り続けるものを作る体験を通して、普段の授業とは違った土木工事への理解を得
られたと思います。
完成するのを楽しみにしております!

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